【ブログ】メンテナンス来院の患者様〜腰痛編

2018.10.02

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今日は、一ヶ月振りにお越しになられた女性患者様の症例を紹介します。

 

こちらの患者様は、元々は左手に力が入りにくい状態が数ヶ月続いていた為、整形外科を2件受診した後に当院を受診し、それから約一ヶ月間で合計5回の施術を受けられた方です。

5回の治療で、力の入り具合も9割の状態まで回復していた為、少し期間を開けて様子を見ていく形となっていました。

【*手の力の入りにくさは、広背筋の筋硬結・トリガーポイント由来のものでした】

 

 

前回の施術終了時に次回の予約を入れて頂いており、今日がその施術日となっていました。

 

 

久しぶりの来院だったので、この一ヶ月の体の状態はどうだったかをお尋ねすると

「左手の状態は、日によって変調はあるが酷くはなっていない」

「今回は、体を反らすと腰が痛い」

とのことでした。

 

「左手の脱力感」と「体を反らすと出現する腰痛」の改善を主目的とした施術を開始。

 

今回の腰痛の改善ポイントは〇〇

 

ここでは、反らすと出る腰痛について書きますが、場合によっては腰が痛くても腰に「原因」ない場合があります。

今回の体を反らして起こる腰痛の改善ポイントになったのは「腰椎」の上にある「胸椎」でした。

 

《胸椎》

*背骨は、頚椎(7個)・胸椎(12個)・腰椎(5個)・仙骨から構成されています。

 

例えば、「首」や「腰」を動かすとき、「首の骨」だけが動いているわけでもなく、「腰の骨」だけが動いているわけでもありません。

本来「首の骨」と「腰の骨」の間にある「胸椎」も連動する必要があるのです。

しかし、なんらかの理由でこの「胸椎」の動きが悪くなると、例えば腰を動かそうとする時に必要以上に「腰椎」に負担が加わり、その負担に耐えきれなくなることで、痛みが起こってしまうのです。《*首についても同じことが起こります》

 

今回は、この胸椎に刺激を与えて動きを出したところで、体を反らした時の痛みが消失しました。

後は、患者様に問題となった「胸椎」が固くなる”原因”と、それに対する”対策法”をお伝えして施術は終了。

回数券をご購入されて、また次回4週間後の施術予約を入れられてお帰りになられました。

 

 

 

痛くなってから、治療をするのは当然ですが、

「痛みが出る前に」「定期的に」カラダのメンテナンス(お手入れ)をする事は、とても素晴らしい事です。

残念ながら世間一般では、このカラダのメンテナンスという概念を持っていない方が多いです。

「痛くなったらまた来てくださいね〜」とか言ってる治療院も有りますから。

 

私は、病気・症状を克服することより、病気・症状を引き起こさない習慣や行動を起こす事によって、自身の生活の質(QOL)を高められることができれば、それは本当に価値がある事ではないかと感じます。

 

ですので、

リタ箱崎では、予防を目的としたメンテナンス(リピート)の患者様の施術でも、治療を目的とした新規の患者様の施術同様に常に探究心と情熱を持って施術に取り組んでいます。

「自分の体を大切にして、いつまでも健康でありたい」とお考えの方へ、リタ箱崎ではその希望を叶えて頂けるようにお手伝いしています。

 

 

リタ箱崎【鍼灸マッサージ整骨院・整体院】 院長 吉村大樹